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Justine Emardはフランス人・アーティスト。パリ在住。彼女の作品は人間の存在とテクノロジーの間に確立されつつある新たな関係性を探求を行なっている。写真、ビデオ、ヴァーチャルリアリティなどの様々なメディアを組み合わせ、脳神経科学、彫刻、3Dプリント、有機生命、人工知能の交差点に位置した作品の創作を行う。
2017年、東京のプロジェクトにおいてInstitut FrançaisのレジデンスHors-les-mursを獲得。 2021-22年、Le Fresnoy, Studio national des arts contemporainsに客員教授として招聘、Cnes(国立宇宙研究センター)にアーティスト・レジデンスとして滞在。モスクワ現代美術ビエンナーレ、NRW Forum(デュッセルドルフ)、シンガポール国立博物館、モスクワ近代美術館、Itaú Cultural(サンパウロ)、Cinémathèque Québécoise(モントリオール)、森美術館(東京)、東京都現代美術館、アイルランド近代美術館(ダブリン)、Barbican Center(ロンドン)、カラチビエンナーレ(パキスタン)、成都ビエンナーレ(中国)など国際的な美術館、ビエンナーレで作品を展示。 2020年にはカールスルーエのZKM(Center for Art and Media Karlsruhe)に滞在。CNAP(National Center for Visual Arts)とパリのJeu de Paume(Jeu de Paume)によるナショナル・フォトグラフィー・コミッション「IMAGE 3.0」を受賞。
作品はCNAP(フランス国立現代美術センター)、FRAC(フランス地域現代美術センター)、ZKM(ドイツ)、蔚山美術館(韓国)などの美術館に収蔵されている。